早春モウセンゴケ

senda

2014年04月05日 22:24

先週帰省した時のストック写真です。
モウセンゴケが成長してきました。ムラサキミミカキグサと寄せ植えしている平鉢の株です。
(^^ゞ



モウセンゴケ自体の栽培は実家では難しくないのですが(こぼれ種でどんどん殖えますし、
放置しています)、品川のベランダで栽培すると、どうも雨が当たらないからか、生育がすぐに
悪化してきます。水道水だけを与えているので、あまりよくないのかも知れませんね。

無調整ピートモスを溶かした水をやったら調子が良くなるかもしれませんが、試していません。

こちらは当サイトでも時々登場する、アントシアニンフリータイプのモウセンゴケ。


昨夏はアントシアニンフリーの種子が結構採れまして、1月に種を蒔きました。順調にいけば、
5~6月に発芽するはずですが、播種後、腰水トレイの排水穴が詰まって播種床が水没してしまい、
種子がどれだけ播種床に残っているか次第なんですが・・・。
(^^;
浜田山集会でも、今年の冬、冬芽株をいくつか分譲しました。前述の播種床から順調に発芽すれば
もちろん、浜田山でまた放出したいと思っています。果たして普及するでしょうか?



関連記事