2014年04月05日
早春モウセンゴケ
先週帰省した時のストック写真です。
モウセンゴケが成長してきました。ムラサキミミカキグサと寄せ植えしている平鉢の株です。
(^^ゞ

モウセンゴケ自体の栽培は実家では難しくないのですが(こぼれ種でどんどん殖えますし、
放置しています)、品川のベランダで栽培すると、どうも雨が当たらないからか、生育がすぐに
悪化してきます。水道水だけを与えているので、あまりよくないのかも知れませんね。
無調整ピートモスを溶かした水をやったら調子が良くなるかもしれませんが、試していません。
こちらは当サイトでも時々登場する、アントシアニンフリータイプのモウセンゴケ。

昨夏はアントシアニンフリーの種子が結構採れまして、1月に種を蒔きました。順調にいけば、
5~6月に発芽するはずですが、播種後、腰水トレイの排水穴が詰まって播種床が水没してしまい、
種子がどれだけ播種床に残っているか次第なんですが・・・。
(^^;
浜田山集会でも、今年の冬、冬芽株をいくつか分譲しました。前述の播種床から順調に発芽すれば
もちろん、浜田山でまた放出したいと思っています。果たして普及するでしょうか?
モウセンゴケが成長してきました。ムラサキミミカキグサと寄せ植えしている平鉢の株です。
(^^ゞ

モウセンゴケ自体の栽培は実家では難しくないのですが(こぼれ種でどんどん殖えますし、
放置しています)、品川のベランダで栽培すると、どうも雨が当たらないからか、生育がすぐに
悪化してきます。水道水だけを与えているので、あまりよくないのかも知れませんね。
無調整ピートモスを溶かした水をやったら調子が良くなるかもしれませんが、試していません。
こちらは当サイトでも時々登場する、アントシアニンフリータイプのモウセンゴケ。

昨夏はアントシアニンフリーの種子が結構採れまして、1月に種を蒔きました。順調にいけば、
5~6月に発芽するはずですが、播種後、腰水トレイの排水穴が詰まって播種床が水没してしまい、
種子がどれだけ播種床に残っているか次第なんですが・・・。
(^^;
浜田山集会でも、今年の冬、冬芽株をいくつか分譲しました。前述の播種床から順調に発芽すれば
もちろん、浜田山でまた放出したいと思っています。果たして普及するでしょうか?
Posted by senda at 22:24│Comments(2)
│食虫植物
この記事へのコメント
はじめまして、かめしなと申します。
私も昨年4月東京から大阪に単身赴任しています。
実家の食虫植物達は徐々に数を減らしてしまっていますが、
先般、モウセンゴケをオークションで入手し、大阪でも栽培はじめました。
(難しいくて中々上手く栽培できません)
先般、大津の山に(場所はご想像はつくと思いますが)モウセンゴケをみに行ってきました。
自生しているものは、尾瀬でしか見た事なかったのでとても健康そうで素晴らしい姿でした。
また私のブログも、徐々に食虫植物ネタを増やしていこうと思います。
http://kamesina.blog54.fc2.com/
私も昨年4月東京から大阪に単身赴任しています。
実家の食虫植物達は徐々に数を減らしてしまっていますが、
先般、モウセンゴケをオークションで入手し、大阪でも栽培はじめました。
(難しいくて中々上手く栽培できません)
先般、大津の山に(場所はご想像はつくと思いますが)モウセンゴケをみに行ってきました。
自生しているものは、尾瀬でしか見た事なかったのでとても健康そうで素晴らしい姿でした。
また私のブログも、徐々に食虫植物ネタを増やしていこうと思います。
http://kamesina.blog54.fc2.com/
Posted by かめしな at 2014年05月13日 12:27
かめしなさん、こんにちは。
単身赴任お疲れ様です。1年経つと大分周囲の環境にも慣れますよね。
実家の食虫植物が減っていくのは私も同じです~。
(^^ゞ
滋賀では湿地部や湧水が出るところではモウセンゴケやミミカキグサ等が普通に見られますね。
湿地を外れた所では今の時期はイシモチソウも伸び始めていますので、
開花時期に訪れると感動しますよ!
単身赴任お疲れ様です。1年経つと大分周囲の環境にも慣れますよね。
実家の食虫植物が減っていくのは私も同じです~。
(^^ゞ
滋賀では湿地部や湧水が出るところではモウセンゴケやミミカキグサ等が普通に見られますね。
湿地を外れた所では今の時期はイシモチソウも伸び始めていますので、
開花時期に訪れると感動しますよ!
Posted by Masa
at 2014年05月13日 20:50
