滋賀で楽しむ食虫植物

アイベルＣＤ－１取付用アダプタ付きのポーラーメーターを購入しました。ポーラーメーターは
もちろんビクセン製です。



ＣＤ－１はポータブル赤道儀ですが、星景用に使用するので、ポーラーメーターでざっくり極軸
合わせで十分です。前から買おうかどうか迷っていましたが、とうとう買いました。今夜は曇天
小雨模様なので試運転が出来ませんが、室内で使う限りセッティングし易そうです。

買った理由は星景用だけではなく、２年後の中国・台湾金環日食遠征にも使えたらと思ってい
ます。２年後の金環日食は悪天候が予想されるので、あまりガチ装備はしたくないところです。
そこでＧＰ２ガイドパックよりお手軽なＣＤ－１で遠征したいと企んでいますが、どうなるか・・・。
レンズも小型化しないと？？？

撮影システムはまだ２年近くもあるので、ゆっくり考えましょう。

--追記--
ようやく、先ほどテスト撮影が出来ました。自分の部屋から薄雲越しに火星を撮りました。
50mmレンズで20秒追尾撮影。（等倍トリミング）　



50mmレンズで20秒固定撮影。（等倍トリミング）　



ポーラーメーターでの極軸出しは３分も掛かっていないかと思います。今までは方位磁石を
当てながら方位を調整していましたが、ポーラーメーターの方が微調整が簡単でした。
もちろん、雲台は微動雲台です。

本当なら週末に撮影遠征に行きたかったのですが、どう見てもＧＰＶ予報では晴れ無さそう・・・。
おとなしく試験勉強しています。（涙）

--追記ここまで--